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民間金融機関の新型コロナ特別融資 受付期間の延長?!

民間金融機関のコロナ融資制度の延長か?!

 

 

 政府系の日本政策金融公庫のコロナ貸付制度は、来年2021年3月を目途に終了となっています。一方、民間金融機関の特別コロナ融資貸付(信用保証協会)は12月末で受付終了となっています。ただ最近のコロナ感染の第3波が押し寄せる中、民間金融機関の締切期間の延長を検討されているようです。

 

 

◆コロナ融資制度においては、無担保、実質無利子

 

 日本政策金融公庫が新型コロナへの対応として実施している「新型コロナウイルス感染症特別貸付(無担保の融資制度)等」と、「特別利子補給制度」を併用することで実現している制度融資で、据置期間を設定することで最長3年間の無返済期間を設けることが出来るため、資金繰りに追われて経営再建になかなか取り組めないという事業者の方にとって非常に大きなメリットのある制度です。※据置期間の上限は5年です。

 

◆据置期間とは?

返済元金の返済を据え置く期間のことです。

例えば1,200万円を返済回数120回10年で借り入れた場合 

年間の返済額は120万円になります。月の返済は10万円ですね 

通常あれば、借入れの翌月から返済がスタートします。

それを1年の据置期間を設けると初年度の元金返済はゼロです。

 

 

◆民間金融機関の場合

新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた企業に対する民間金融機関の実質無利子・無担保融資について、政府は11月25日12月末としている申請期限を来年3月末まで延長する方針である。
(日経新聞2020年11月25日)

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